STAFF INTERVIEW 社員紹介
旅の思い出に残る空港の景色を、
多様なプロと力を合わせて
生み出す
旅の思い出に残る
空港の景色を、
多様なプロと力を合わせて
生み出す
- 営業企画部 店舗開発課
- H.T
- 2019年入社
- 新卒 総合職
Question 01
入社を決めた理由
幼いころの憧れの場所が
働く舞台になった
成田空港を身近に感じながら育った幼少期。空港という「非日常な空気」は、どこか特別で、ずっと記憶に残っていました。旅行前の高揚感、世界中の人が行き交う雰囲気、免税店のきらびやかな空間。その一つひとつが、子どもながらにワクワクしていたのを覚えています。
就職活動が始まり、あらためて自分の憧れを見つめ直した際、応募してみたいと思ったのがNAAリテイリングでした。空港という多文化環境で、お客様の旅の最後の瞬間に寄り添える。単に商品を売るだけでなく、「空港の体験そのもの」をつくる仕事ができる。そんな仕事に魅力を感じました。
地元・千葉から通えることもあり、身近だった成田空港を今度は働く場所として支える側に回りたい。そう思えたことが、入社を決めた理由です。
Question 02
現在の仕事内容
多様な専門家をまとめ
空港の新しい景色をつくり上げる
現在は店舗開発課で、空港内の新店舗の立ち上げから既存店舗のリニューアル、さらには日々発生する補修や修繕対応まで、店舗づくりに関わる幅広い業務を担っています。空港という特殊な環境では、安全基準や施工ルールが一般の商業施設よりも厳しく、関係者も多岐にわたります。
店舗スタッフから寄せられる「もっと使いやすくしたい」という声を受け取り、仕入れ担当やブランド・メーカーと改修の方向性をすり合わせます。また、施工会社やデザイナー会社とは空間の設計や什器(棚・カウンターなど)の仕様について議論します。
さらに、工事管理会社との調整、成田空港側との安全面の確認など、専門性の異なる人たちの意見をまとめながら、最終的な形に落とし込んでいく調整力が求められる仕事です。
華やかな新店舗の開発以外にも経年劣化した部分を直すための工事手配や、深夜帯にしか作業できない空港特有のスケジュール調整など、業務は多種多様です。
Question 03
自分の仕事のやりがいや魅力
顧客体験の向上と、現場の声を
「空間」として形にしていく面白さ
店舗開発の仕事には、決められたコンセプトや店舗の方針を、実際の空間として成立させるプロセスがあります。その過程で最もやりがいを感じるのは、多様な専門性を持つ人たちとコラボレーションしながら、お客様にとって最高の体験となるよう、機能性と心地よさを両立させた店舗空間を創り上げていくところです。
例えば、設計士が描いたデザインが、実際の什器配置や動線と合わないこともありますし、ブランド側のイメージと、店舗スタッフが日々の業務で感じている運用のしやすさが一致しないこともあります。そうした「理想と現場のギャップ」を少しずつ埋めていき、誰にとっても納得できる形を探る工程は、時間も手間もかかりますが、その分だけ完成したときの達成感は大きくなります。
空港特有の制約も、やりがいの大きな要素です。制限区域での道具の持ち込みチェック、深夜しかできない工事、厳格な安全基準。通常の商業施設では経験しない工程が求められるため、調整にも工夫が必要です。そのハードルをひとつずつ越え、リニューアルした店舗が明るく生まれ変わった瞬間の達成感や安堵感は、この仕事ならではだと思います。
Question 04
自分の成長が感じられた出来事
目の前の業務に追われず
状況を整理して動けるようになった
成長を実感した大きなきっかけは、親会社に出向していた頃の経験です。社会人2年目で、まだバックオフィス業務にも慣れていない中、空港全体の売上分析や予算資料の作成、役員への説明など、経験の浅いうちから裁量の大きな仕事を任されるようになりました。当時は次々にタスクが増えていく状況に追いつけず、目の前の作業だけを必死でこなしているうちに、気づけば締め切りが迫っていた。そんなことが何度かありました。
その時に先輩から教えてもらったのが、「忙しい時こそ一度立ち止まり、タスクを整理して優先順位をつけること」。そこから、アプリを使って業務を可視化したり、締め切りや重要度を基準に順番を組み立てたりする習慣が身につきました。同じ業務量でも、落ち着いて整理してから取り組むと、気持ちにも余裕が生まれ、初歩的なミスも減っていきました。
地に足のついた調整力や、状況を客観的に捉える姿勢は、今の店舗開発の仕事にもそのまま生きています。
私が思う、
NAAリテイリングらしさ
入社して間もない時期から、プロジェクトメンバーとして意見を求められる場があったり、会社の根幹に関わる取り組みに参加できたりと、自分の考えを示せる場が数多く用意されています。若手の声を取り入れて、組織全体で動いていこうとする姿勢は、この会社ならではだと感じます。
働きやすさの面でも、制度を「使いやすい」雰囲気が根づいているところが特徴です。自分自身、育児休暇を取得しましたが、周囲にも利用している男性社員が多く、組織全体でごく自然な選択肢として浸透しており、大変取りやすい環境だと感じました。
空港という特別な場所で、多様なプロと協力しながら仕事ができる環境。そして、年次に関係なく挑戦を後押ししてくれる社風。これが、私が感じるNAAリテイリングらしさです。