STAFF INTERVIEW 社員紹介

非日常が息づく空港で、
世界のブランドに向き合い
その魅力を最良の形で届ける

非日常が息づく空港で、
世界のブランドに向き合い
その魅力を最良の形で届ける

営業第二部 国際商品第一課
Y.T
2019年入社
新卒 総合職

Question 01

入社を決めた理由

「旅立ちの瞬間」に寄り添える場所で
誰かの気持ちを明るくしたかった

私は、お客様が喜ばれている様子を直接感じられる環境で働きたい、ということを軸に就職活動をしていました。就活中、別の企業で働く大学時代の先輩が「自分の仕事の成果が、誰かの笑顔につながっていると実感できるのが幸せだ」と話していたことが心に残っていました。直接接客をしなくても、目の前の仕事が誰かの良い思い出につながる。そんな働き方に憧れを持っていました。

その点、空港での小売の仕事は、自分の手で選んだ商品や接客が “日本を旅立つ人の最後のひととき” に彩りを添えます。出発ロビーには、胸を弾ませている人、名残惜しそうに手を振る人、緊張した面持ちでゲートへ向かう人など、いろいろな感情があふれています。その光景を見ながら、「空港には、人生の“節目”が凝縮されている」と感じます。
さまざまな想いを抱えて旅立つお客様を、最後に笑顔で送り出す。その瞬間に関われる仕事がしたい。そう思ったことが、NAAリテイリングを選んだ一番の理由です。

Question 02

現在の仕事内容

海外ブランドの買い付けと物流管理
「空港のブティック」を裏側から支える仕事

現在は国際商品第一課で、海外ブランドブティックの商品仕入れを担当しています。年に数回、各ブランドの本国の展示会へ出張し、売上データやトレンドを基に「どの商品を、どの数量で仕入れるか」を決めます。シーズンごとのブランドの世界観と、空港を訪れるお客様の特徴を両方踏まえて選ぶのがポイントです。
買い付け後は、海外から届く商品の物流管理を行います。発送連絡、通関、到着確認、検品、不良品の返送など、店舗に並ぶまでの各工程を丁寧に進めます。空港ならではの手続きも多く、海外の取引先や倉庫、配送業者との細かな連携が欠かせません。

さらに、店舗スタッフ(ブランド側スタッフを含む)と連携し、売上分析や商品展開の改善も行います。国籍別のお好みの商品や、直近で人気の色やサイズなどデータから見える傾向を共有し、旅客の傾向とも照らし合わせながら売上向上につなげるのも大切な役割です。

Question 03

自分の仕事のやりがいや魅力

数字と感性の両方で
ブランドの魅力を最大化できること

国際商品第一課の仕事は、ただ商品を仕入れるだけではありません。ブランドが大切にしている世界観を守りながら、空港という特殊な売り場の条件に合う形で展開していく。その“バランスをつくる”ところに大きなやりがいがあります。

私が担当しているのは、海外ブランドのブティックです。定番の人気商品だけでなく、シーズンごとに新商品もあり、商品面で常に新鮮な売り場を保つ必要があります。ブランドとのMTGで成田空港以外を含めた世界の人気商品の動向を確認し、そこから成田空港ならではの動向に合わせて商品選定を行います。本国からの輸送にかかるタイムラグも踏まえることが重要です。データを読みながら、どの商品をどのくらい展開するかを検討し、販売機会を最大限に活かせるように調整する。そこにバイヤーとしての面白さを感じます。

また、海外からの貨物が無事に届き、店舗スタッフから「在庫がしっかりそろって助かりました」と言ってもらえた瞬間は達成感があります。裏側ではさまざまな手続きや連携が必要で、決して当たり前に商品が届くわけではありません。だからこそ、店頭で商品がきれいに並んでいるのを見ると、「私の仕事がここにつながっている」と実感できます。

Question 04

自分の成長が感じられた出来事

様々な角度から物事を見つめ
「地図の縮尺」が変わるように、視点が広がった

これまでのすべての経験が、今の自分の仕事につながっています。入社後はコスメ販売で、空港特有の慌ただしさや多国籍のお客様対応を経験し、現場のリアルを肌で感じました。次に親会社へ出向し、賃料調整や修繕、新規テナント誘致など、空港全体を運営する立場に。店舗単位ではなく「空港という施設全体」から物事を見る視点が身につきました。

帰任後は国内商品第一課で国内商品のバイヤーとして複数店舗を担当し、売上データと現場の声を行き来しながら、商品構成を自分の判断で改善できるようになりました。

現在の国際商品第一課では、海外ブランドの仕入れ・物流・為替の影響まで考える必要があり、視野がさらに拡張しています。ユーロ建て取引は為替で損益が大きく変わるため、ブランドの世界観、国際物流、財務的な観点を複合的に踏まえる力が求められます。

視点が段階的に広がっていく中で、「物事の見える範囲」が明確に変わったことが、私にとって最も大きな成長です。

私が思う、
NAAリテイリングらしさ

底力

NAAリテイリングには、どんな状況でも前を向く“底力”があります。コロナ禍で航空需要が激減し、売上が大きく落ち込んだときでさえ、「今できること」を探し続ける姿勢がありました。ECの立ち上げやマニュアル整備、他店舗への応援配置、出向支援など、ただ耐えるのではなく、未来への投資を続けていたことを今でもよく覚えています。

現場の声をすくい上げて仕組みを変えたり、ITを使って業務を改善したりと、部署を越えて動ける人が多いのも特徴です。ブランドビジネスの最前線に立つ部署であっても、空港という場所の役割を守りながら「もっと良くできるはず」と考え続ける文化があります。一人ひとりのアイデアを形にし、逆境であっても挑戦を止めない。その力強さこそが、私の思う“NAAリテイリングらしさ”です。

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